仕事が忙しくての3週間ぶりの南房。
船長がジギング始めたので久しぶりにジギングだけの1日。
朝一は暗いうちからクロムツやりに。
予報に反して風が強く潮がかっとんでる。操船が難しそう。実際とても釣りにくい。
水深120m。
大きなアタリであがってきたのはサメ。多分4~5kg。
なんていうサメか分からない。前にたくさん釣れたツノザメではない。暗くて写真撮らなかった。
ジグが着底してから5mも誘うと次の着底までに20mはラインが出る。
無理してやるも小型のクロムツが一つだけ。
明るくなると
サバにやられる。こうなると止める。
40mラインでジギングに。
サバフグダブルで。
底中心に探っていたボクはこの一回だけだけど中層まで探っていた若者君なんかはかなりの数釣ってた。翌日来る人が欲しいって言ってたようでキープしてたみたい。
型のいいホウボウ。3つ釣れた。ホントに底中心。感覚では3mも誘ってないくらい。
カンパチの子供。
たくさん釣れましたがサイズは~2kg。でもよく引く。
マハタも。
ジグはゼスタさんのフラップSLJ 100g。普段なら40~60g使うんだけど底しか狙わないから沈みの速いやつで。
ロッドはタカンS642で。
誘うレンジをあげるとイナダもでる。でも当日は型のいいカンパチ釣りたかったので出来るだけ底中心に。レンジ上げるとカンパチは釣れなくなる。
他にはメジがかなり釣れた。ボクは2kgくらいのひとつでしたが中層まで誘っている若者君は結構釣ってたな。これらは写真も撮らずみんなリリースです。
結局いいサイズは出なかった。
ただ朝からずっと何かしらの魚が釣れ続いた日だった。水温が24度まであがったのが良かったのかもと。たまにはこんな日もあってもいい。
ー本日のタックルー
ロッド:スローエモーションB603 タカンS642(XESTA)RF612LR(MCワークス)
リール:シーボーグ200J-DH、 ステラSW5000XG、SW4000XG(シマノ)
ライン:PE1.5号、2号(XESTA)
ジグ:フラップSLJ100g、スリッピー180g(XESTA)