スズキ パレットのフロントグリルの交換です。
社外のフロントグリルだけを預かりました。
FRP製の製品殆どにある事ですが製造時にできるキズがけっこう残っていました。
ここでの下地処理が値段に関わってきます。(気にしないで塗るだけでいいよって方も多くいます)
下地処理をしたらよく中性洗剤で洗い脱脂して
付属のメッキモールをつけて一旦終わりです。
後日
ノーマルから
交換して終わりです。
今日は知り合いの修理工場へ出張してきました。
トヨタ アルファードのマフラー交換です。まだナンバーのついていない新車です。
マフラー交換するのにバンパーを切らなければいけないので行ってきました。
・・・だってうちでマフラー交換も同時にやってっていわれると大変なのでリフトであがっているうちにやってしまったほうが楽なんだもの。
純正は右側からの一本出しですが交換するマフラーは左右の2本出しになります。
バンパーにマフラーの逃げがないのでバンパーを切ってその上からこのカバーをします。
小さめにカットします。
そこから丁寧に位置合わせしていきます。
左側も同様にカットします。
その後
カバーをつけたら終わりです。
最後にマフラーのボルト類もきちんと締まっているか確認します。
エアソー+αしか持って行きませんでしたがなんとかなりました。
・・・工場の人もボクが行ってからマフラーの箱開けてるんだもの。
トヨタ Bbのサンバイザーモニターの取り付けです。
まず持ち込んだ物で足りないものがないか確認します。
全部揃っているのを確認してから作業します。
モニターはナビゲーションの裏側にある映像出力と繋ぐのでナビゲーションをはずせるところまでばらしていきます。
内装にキズをつけないようにマスキングテープなどを使って丁寧にはずします。
ついでに配線を通すためにグローブボックスなど細かい部品もはずします。
純正サンバイザーをはずし配線を通す為にピラー部のカバーもはずします。
取り付けるバイザーモニターです。左右セットです。
バイザーを固定する部品です。
セットの中に3種類入っていましたが今回はこの形を使います。
それでも車種別という訳ではないので穴の位置が合わず加工して取り付けます。
加工した部品を使って取り付けたところです。
あとは配線を繋いでいきます。
途中、分配器というものを使います。
普通ナビゲーションから出ている映像出力は1つしかありません。
バイザーモニターは左右で2つあります。ナビゲーションから出ている1つの信号を複数に分けてあげるのが分配器です。
今回使ったのは7つ出力があるので2つ使ってもあと5つ余裕があります。
オーナー様は今後、ミラーモニターやヘッドレストモニターを付ける予定があるそうです。
この事は作業前に聞いていたのですぐはずせる場所に分配器を置き、ACC電源ももってきてあります。
すぐはずせる場所といってももちろん目に見える所には置いていません。いくつかの内装部品ははずします。
これらをすべてつないできちんと映るか確認します。
きちんと確認したあとはずしたパネルなどを元通りにして終わりです。
作業後です。
ずいぶんにぎやかになりました。
ミラーモニターはオーナー様が自分で付けてみるという事ですがもしもわからない事があれば聞いてください。
オーナー様ありがとうございました。