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ジギング釣行 〜他県〜

なんかすっきりしない・・・

定休日の昨日、お友達と釣りに。
お友達と行くという事で場所どうしようと相談した結果、普段は行かない所に行ってみようという事に。

朝6時に出港。
一時間程走ったところで釣り開始。

場所移動を繰り返しながらポツポツ、イナワラなどが釣れる。
魚探にベイトの反応が多くあったところで

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お友達がイナワラ?。
そして同じポイントで

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ボクがヒラマサ。4.5kg。
その後移動の繰り返しで船中ポツポツ。

途中、

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サワラも。4kg弱。
お友達もいいサイズのおいしそうなワラサなど釣り。
写真をほとんど撮ってないので

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小さめのサワラですけど一枚。
ロッドはゼスタさんの『TACAN S634』
当日はこのロッドをメインに使いました。
ジグはゼスタさん開発中で。
色々ジグやフックを替えながら釣りをし、ヒラマサはマサムネでしたが後半このジグにサワラのバイトが集中しました。
他のジグでラインカットされているのでヒヤヒヤしながら使ってました。
この手のジグ、ボクはローレスポンスではうまく使えないんですけど他のロッドではじいて使う事で結果が出せています。

・・・と、釣れた事は釣れたのですがなんかすっきりしない・・・

ボクは外房が好きです。

ー 本日のタックル ー

ロッド:)TACAN S634 (XESTA)RF612LR(MCワークス)
リール:ソルティガ5000H (ダイワ)ソルティガ5000  (ダイワ)
ライン:PE3号(ダイワ)
ジグ :ゼスタさん開発中150g? (XESTA)ニトロ130g(XESTA)マサムネ(スミス)

外房釣行 〜キャスティングは難しい〜

行ってきました。
外房大原『山正丸』さん。

今回は新しく使う道具を2つ用意して。
同時に替えちゃうとどっちの効果か分かりにくくなってしまうのでやりたくないのですが時間がないのでやってみました。

ひとつはロッド。
最近はMCワークスさんのを使っていますが

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XESTAさんの『TACAN』で。
試作品は何度か使わせていただいていましたが今回は製品版。
『S642』と『S634』2本持っていきました。『S623』は今回お留守番。

それからフック。
いつもはMCワークスさんのスパイダーフックですが今回は違うもので。

当日はキャスティングとジギング半分づつやってみましたが全くダメで。
ジギングのロッドは2本共替えてきちゃったのでリズムを合わせるので精一杯。
3バイトあったのですが一度もかけれず。(2つは多分ハガツオ。今回『も』釣れませんでした、ハガツオ釣れる気がしません)
ロッドよりもフックの方が原因だったような気がします。
同時に二つ替えてきたのが裏目にでました。

今までのタックルバランスですとほぼバイトをかける事ができていたのにダメでした。
キャスティングのほうは一度も魚を出すことも出来ず。
悔しい思いが強いまま沖あがりの時間に。

港へ着いて片付けをしようとしていると少人数で午後も出ると。
そのつもりがなかったので予定があったのですが急いで電話して了解をとりそのまま午後便『キャスティング縛り?』へ。

午後は水深10mから20mほどの根周りばかりをキャスティングで狙いました。
思っていたよりも魚が出なくてボクは一度出ただけ。
またかける事もできず。
船中一本ヒラマサがでて終わってしまいました。

ただ、ホントに数人で行ったのでやりたい事を自由にやる事が出来、キャストの練習になりました。
随分コツをつかめたと思います。
キャストが思うようにできるようになると次は魚が出た時の対応。
今回のような出方をしたらこうした方がいい。こういう出方したらこうした方がいい。など船長をはじめ尾上さんにもいろいろ教わり。
『後は経験だよ』と船長。

港へ帰って来た頃には真っ暗になっていました。
最近いつもですが、また皆さんにお世話になりました。

『キャスティングは難しい・・・』

ー 本日のタックル ー

ロッド:TACAN S642(XESTA)TACAN S634(XESTA)
リール:ソルティガ5000H (ダイワ)ソルティガ5000  (ダイワ)
ライン:PE3号(ダイワ)
ジグ :ニトロ130g(XESTA)マサムネ(スミス)

キャスティング
ロッド:EX704SS(MCワークス)
リール:ステラ14000XG(シマノ)
ライン:PE5号(ダイワ)
プラグ:BF60-170 (カーペンター)オシアペンシル(シマノ)他

 

外房大原『山正丸』さんで 〜嵐の外房、写真はないよ〜

昨日水曜日、3週間前から数年ぶりに栃木の管理釣り場へ行かない?って誘われていました。
でも前日になって『雨だからやめよう』って。←前から決まってたのに?カッパ着れ。

すぐに外房『山正丸』さんへ電話。外房へ行く事にしました。←こっちの方が全然いい。結果オーライでした。

今回は左舷オオドモ。
当日朝いちで船長さんから『今日はキャスティングだけでいいから』って言われて本当に準備したのはキャスティングロッドだけ。
しかも右舷オオドモにはローカルスタンダードの尾上さん。
船長さんに『分からない事あったら尾上くんになんでも聞いて教えてもらって』って言っていただき。

さっそく出港前にMCワークスさんの新作『SLOW HAND』をいじらせてくれました。
こっちの釣具屋では見かけないローカルスタンダード『ダイブベイト』もいろいろ見せていただきました。
どっちも欲しいなぁ・・・

まだうす暗い中出港。
朝はやいうちは凪ていました。
自分で投げながらも尾上さんの事よく見て。
投げ方からプラグの動かし方、ジ〜と見ながら自分も・・・
まず飛距離が違います。
ロッドの長さが違うにしても4、5割増し位の飛距離です。
まずは飛距離がだせるようにならないと。
釣り座によって長いロッドも必要かな。道具に頼るより技術を身につけるほうが大事ですけど。

そして時々ボクのやり方みて『こうした方がいいよ』って教えてくれます。
理由を聞くと明確な答えがかえってきます。

そうこうやっているうちに雨、風が強くなり嵐のように。
体感的ですが船が45°位傾いているかと思うくらいにまで。
船長は早上がりの判断をしたようです。
10時頃には港へ戻りました。

結局キャスティングで一度出ただけで終わってしまいました。
魚の重さがロッドに乗ったのにかける事ができず。
どうしても早合わせしてしまいます。もっと回数こなして経験積まないとです。
一日で何回も出る様な状況だと慣れてくるんですけどしばらくやってない中での一発目はまだ出来ないようです。ドキっとします。

・・・と、釣果はでませんでしたけどそれ以上の収穫があった一日になりました。
自分でやっててもずっと気づかない様な事が経験者の一言で教えられる事があり。←実践できるかどうは自分次第です。

結果は出せませんでしたが、このような状況をつくってくれた山正丸船長さん、まだまだのボクを気にかけて教えてくれた尾上さん、ありがとうございました。

・・・前回に続き今回も港に着いてから船長とフックの話。
以前はダブル、最近は大きいシングルフックが好きで使っていますけど小さいのがいい場合も当然あるとの事。小さいフックは小さいフックなりのいいかかり方がある事教えてくれました。
どのように使い分けるか悩むなぁ・・・
ジギング、キャスティング共にまだまだ知らない事だらけで毎回が面白い。

まだまだこれからも外房通い続きます。
あっ、乗船券がたまった・・・

ー 本日のタックル ー

ロッド:EX704SS (MCワークス)
リール:ステラSW14000XG (シマノ)
ライン:PE5号(ダイワ)
プラグ:BF60-170 (カーペンター)他