外房釣行 〜キャスティングは難しい〜

行ってきました。
外房大原『山正丸』さん。

今回は新しく使う道具を2つ用意して。
同時に替えちゃうとどっちの効果か分かりにくくなってしまうのでやりたくないのですが時間がないのでやってみました。

ひとつはロッド。
最近はMCワークスさんのを使っていますが

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XESTAさんの『TACAN』で。
試作品は何度か使わせていただいていましたが今回は製品版。
『S642』と『S634』2本持っていきました。『S623』は今回お留守番。

それからフック。
いつもはMCワークスさんのスパイダーフックですが今回は違うもので。

当日はキャスティングとジギング半分づつやってみましたが全くダメで。
ジギングのロッドは2本共替えてきちゃったのでリズムを合わせるので精一杯。
3バイトあったのですが一度もかけれず。(2つは多分ハガツオ。今回『も』釣れませんでした、ハガツオ釣れる気がしません)
ロッドよりもフックの方が原因だったような気がします。
同時に二つ替えてきたのが裏目にでました。

今までのタックルバランスですとほぼバイトをかける事ができていたのにダメでした。
キャスティングのほうは一度も魚を出すことも出来ず。
悔しい思いが強いまま沖あがりの時間に。

港へ着いて片付けをしようとしていると少人数で午後も出ると。
そのつもりがなかったので予定があったのですが急いで電話して了解をとりそのまま午後便『キャスティング縛り?』へ。

午後は水深10mから20mほどの根周りばかりをキャスティングで狙いました。
思っていたよりも魚が出なくてボクは一度出ただけ。
またかける事もできず。
船中一本ヒラマサがでて終わってしまいました。

ただ、ホントに数人で行ったのでやりたい事を自由にやる事が出来、キャストの練習になりました。
随分コツをつかめたと思います。
キャストが思うようにできるようになると次は魚が出た時の対応。
今回のような出方をしたらこうした方がいい。こういう出方したらこうした方がいい。など船長をはじめ尾上さんにもいろいろ教わり。
『後は経験だよ』と船長。

港へ帰って来た頃には真っ暗になっていました。
最近いつもですが、また皆さんにお世話になりました。

『キャスティングは難しい・・・』

ー 本日のタックル ー

ロッド:TACAN S642(XESTA)TACAN S634(XESTA)
リール:ソルティガ5000H (ダイワ)ソルティガ5000  (ダイワ)
ライン:PE3号(ダイワ)
ジグ :ニトロ130g(XESTA)マサムネ(スミス)

キャスティング
ロッド:EX704SS(MCワークス)
リール:ステラ14000XG(シマノ)
ライン:PE5号(ダイワ)
プラグ:BF60-170 (カーペンター)オシアペンシル(シマノ)他