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サワラが釣りたい

先週水曜日は東京湾。
東京湾は最後に行ったのがオリンピック前だから2か月半ぶりかな。
狙いはサワラ。
予報では昼前から北風がかなり強く吹くそう。

風が吹く前に朝一からアクアラインまで一気に下ることに。
出来るだけ最短で。
途中大きな鳥山に出会った。
やるか行くか迷ったけどちょっとだけやってみることに。

コノシロの絨毯だった。
しかも下から何かに突き上げられてる。多分シーバス。サワラではなさそう。
普段なら時間かけてやるだろうけど今回は風が吹く前にアクアラインまでは行っておきたい。
・・・泣く泣く移動。今回はシーバスじゃない、サワラだ。

着いた。風は吹き始めている。
アクアライン北側。周りに船がたくさんいる。でも釣れて無さそう。ボクらも。
くぐって南側へ。
ナブラや魚の跳ねは一切ない。

釣れた。イナダ。ジグはゼスタさんのアフターバーナー40g。着底からのただ巻きで。
ロッドはタカンS642。

フグも。ちゃんとジグに喰っています。南房で釣ったのと同じやつかも。
東京湾では初めて釣ったフグ。

タチウオも。

昼になると予報通り強風に。
しかも潮は逆方向。風上、風下どっちに投げても釣りづらい。ジグを重くすると喰わないし・・・
アフターバーナー、ベビーフレア、スロービーなど色々替えながら釣った。
どこ投げても釣れるわけではなくて、魚探がこのように映る時に釣れる。
イナダの群れなのかベイトの群れなのかは判断できなかったけど。経験不足。

13時頃。
荒れた中での帰りの時間を考え北上することに。
行きの半分以下のスピードでしか動けない。
初めての荒れ方なので時間の予想がつかない。多めにマージンとったつもりで動いていたけど予想よりも早く帰ってこれた。
市原、千葉側は水が死んでる。生命反応も少ないので残った時間幕張方面の様子を見に行った。
・・・死んでた。
なにもやりたくなくなるほどの濁りと匂い。
もう帰ろう。

今回の航行記録。ここでは初めてだけどこのような記録は去年からとるようにしてる。

風に流され何度も入れなおしてるからアクアライン南側では拡大するとこんな軌跡に。
釣りから帰ってきてみてみると面白い。後から気づくことも多くある。
サワラは釣れませんでしたけど・・・。

ロッド:TACAN S642(XESTA)
リール:セルテート4000(ダイワ)
ライン:PE1.5号
ルアー:アフターバーナー、ベビーフレア、スロービー、各40g~80g(XESTA)

南房 ~こんな日もある~

お盆休み取れなかったなぁ。
水曜日は仕事したし土日も仕事入ってるし・・・

お盆前ですがまた南房へ。

風はないけどうねりはある日。
今回はムツ系はやらず深場のオニカサゴから浅場のマハタ、アカハタの釣り。

・・・あれっ。
前回もよく釣れ、今まで外しのすくないオニカサゴが全然釣れない。
エサ、ジグ共によくない。アヤメカサゴはなんとか釣れる。ウッカリは釣れない。一匹も。
オニカサゴは20cmまでの小さいのは釣れますが全部リリース。
カサゴ類は釣りあげると膨れてしまったり目が飛び出てしまうのでリリースが上手くいかない。
でもオニカサゴはそのようなことがなく小さくてもリリースできる。

結局キープサイズはお友達が釣った一本だけ。
でもお友達はそれ一つだけ。カサゴ系はなし。本当に調子が悪い日だ。

水深30mラインに移動。
ボクはこの水深ではエサはやらない。ワームを使ったテキサスリグもやらない。
ほぼジグだけで釣りする。

・・・なんにも釣れない。ホントになにも釣れない。
エサでやってる船長もなにもおきない。
あまりにも釣れないので後半はキャスティングやっていたけれどそっちも「無」。
小さいシイラは見たんだけどな。

リリースも多かったけど2人でこれだけキープ。クーラーも小さいので十分。
ボクのはほとんどあげちゃうんだけど。

これはリベンジしなくちゃ。
・・・でも船長が新規調査に付き合ってって言ってた。次は調査かな。

ー本日のタックルー

ロッド:スローエモーションB683、B684(XESTA)SLOWHAND815PD(MCワークス)
リール:シーボーグ200J-DH(ダイワ) フォースマスター1000(シマノ)ステラ14000XG(シマノ)
ライン:PE1.5号、3号、4号(XESTA、ダイワ)

南房での釣り ~良型でた~

先週水曜日も南房へ釣りへ。
ずっと釣れていないアカムツがどうしても釣りたく一日釣れなくてもやり通すくらいの気持ちで行った。

波風なくベタベタな海。
アカムツのポイントまではすぐ。
エサ、ジグでやってみるも何もない。船中サバすら釣れない・・・
まわりを見るとアカムツ狙いの船団になってる。

時間が過ぎ一隻いなくなり二隻いなくなりほとんどいなくなったところで船長が「少しオニカサゴやって再度ここに来ますか?」と。
ボクらも「そうしますか」。

ちなみにボクは数時間何も釣っていない。
お友達は一つ釣った。水深250m位だったと思う。

カラスザメというらしい。

テレビでよく見るようなやつの小さいやつみたいだ。
うらやましい。釣りたい。
速攻でリリースした。

オニカサゴのポイントへ。
先週とは違う船長が気になってやってみたいというポイントへ。

オニカサゴは裏切らない。
先週みたいにカサゴはたくさん混じらないけどいい感じでオニカサゴが釣れる。

1.3kg程。
これくらいが今まで大きいなっていうサイズだった。
でも今回ははじめて

こんなのが。

上がっててきた時「でかっ」て思った。
オーシャンマークの簡易計りでは3kg越えてる。
とりあえずイケスに。
船長も今まで見たこともないサイズだって言ってた。
その後も1kg前後の魚はいいように釣れた。

小さいのはほとんどリリース。
1kg前後の魚が小さく見える。

港に着いて船長がメジャーをあてると50cmは余裕である。
オーシャンマークの簡易計りでは3kg越えていたので船長、お友達が色々電話してみたりして3kgってありえないサイズみたいって聞いたのできちんと計ってみた。

2.8kg。

3kgはなかったか。
ってオニカサゴのサイズ感なんて全くしらなかった。
ウッカリカサゴは3kgならめずらしくないし。

目標がまた一つできた。
「オニカサゴ3kg」

お友達がボソッと・・・
・・・もう一生釣れないよ。

ー本日のタックルー

ロッド:スローエモーションB683、B684(XESTA)
リール:シーボーグ200J-DH(ダイワ) フォースマスター1000(シマノ)
ライン:1.5号、3号