先週水曜日も南房へ釣りへ。
ずっと釣れていないアカムツがどうしても釣りたく一日釣れなくてもやり通すくらいの気持ちで行った。
波風なくベタベタな海。
アカムツのポイントまではすぐ。
エサ、ジグでやってみるも何もない。船中サバすら釣れない・・・
まわりを見るとアカムツ狙いの船団になってる。
時間が過ぎ一隻いなくなり二隻いなくなりほとんどいなくなったところで船長が「少しオニカサゴやって再度ここに来ますか?」と。
ボクらも「そうしますか」。
ちなみにボクは数時間何も釣っていない。
お友達は一つ釣った。水深250m位だったと思う。
カラスザメというらしい。
テレビでよく見るようなやつの小さいやつみたいだ。
うらやましい。釣りたい。
速攻でリリースした。
オニカサゴのポイントへ。
先週とは違う船長が気になってやってみたいというポイントへ。
オニカサゴは裏切らない。
先週みたいにカサゴはたくさん混じらないけどいい感じでオニカサゴが釣れる。
1.3kg程。
これくらいが今まで大きいなっていうサイズだった。
でも今回ははじめて
こんなのが。
上がっててきた時「でかっ」て思った。
オーシャンマークの簡易計りでは3kg越えてる。
とりあえずイケスに。
船長も今まで見たこともないサイズだって言ってた。
その後も1kg前後の魚はいいように釣れた。
小さいのはほとんどリリース。
1kg前後の魚が小さく見える。
港に着いて船長がメジャーをあてると50cmは余裕である。
オーシャンマークの簡易計りでは3kg越えていたので船長、お友達が色々電話してみたりして3kgってありえないサイズみたいって聞いたのできちんと計ってみた。
2.8kg。
3kgはなかったか。
ってオニカサゴのサイズ感なんて全くしらなかった。
ウッカリカサゴは3kgならめずらしくないし。
目標がまた一つできた。
「オニカサゴ3kg」
お友達がボソッと・・・
・・・もう一生釣れないよ。
ー本日のタックルー
ロッド:スローエモーションB683、B684(XESTA)
リール:シーボーグ200J-DH(ダイワ) フォースマスター1000(シマノ)
ライン:1.5号、3号