カブトムシ、クワガタのその後

今年の夏に捕ってきたカブトムシ、クワガタたち。

カブトムシは相変わらずなにもしなくても卵を産んで幼虫になっていました。

クワガタたちは。
ミヤマクワガタ、ノコギリクワガタは年を越せないので死んでしまっていますがその他のクワガタはまだまだ生きています。2〜3年位生きます。

そして今年は、
ミヤマクワガタ、ノコギリクワガタを飼う時に産卵木をケースに埋めていました。
ミヤマクワガタは予想どおり

産んでいません。
知り合いにブリーダーをやっている人が何人かいるんですけどみんなミヤマクワガタはほぼ無理だっていってました。子供の頃は田舎で捕って飼っていましたが卵を産んだ事がありません。
気温が23度以下にならないと産まないと言われているそうです。今までミヤマを捕った事があるのは高い山の上か、低くてもそばに川が必ずある所です。
夜中でも30度以上あるところでは産まないようです。

ノコギリクワガタは。

しっかり産んでいました。・・・ケースの底に産んでいたのは確認してありましたけど。

産卵木を抜いてみると下にもいっぱい。

たくさんでてきます。これらを

一匹ずつプリンカップにいれて育てます。クワガタの幼虫は一匹ずつ飼うのが普通のようです。

でも10個しかないのでのこりの幼虫と崩していない産卵木はもとのケースで集団で育ててみます。カブトムシはなにもしないでいいのですがクワガタは土の湿度に気をつけます。ノコギリクワガタやミヤマクワガタは成虫を飼うときもかなり湿った土で飼います。成虫は毎日霧吹きする位湿度が必要です。

うまく育つといいな。

 

トヨタ bBのサンバイザーモニター持ち込み取り付け

トヨタ Bbのサンバイザーモニターの取り付けです。

まず持ち込んだ物で足りないものがないか確認します。
全部揃っているのを確認してから作業します。

モニターはナビゲーションの裏側にある映像出力と繋ぐのでナビゲーションをはずせるところまでばらしていきます。
内装にキズをつけないようにマスキングテープなどを使って丁寧にはずします。
ついでに配線を通すためにグローブボックスなど細かい部品もはずします。

純正サンバイザーをはずし配線を通す為にピラー部のカバーもはずします。

取り付けるバイザーモニターです。左右セットです。

バイザーを固定する部品です。
セットの中に3種類入っていましたが今回はこの形を使います。
それでも車種別という訳ではないので穴の位置が合わず加工して取り付けます。

加工した部品を使って取り付けたところです。
あとは配線を繋いでいきます。

途中、分配器というものを使います。
普通ナビゲーションから出ている映像出力は1つしかありません。
バイザーモニターは左右で2つあります。ナビゲーションから出ている1つの信号を複数に分けてあげるのが分配器です。
今回使ったのは7つ出力があるので2つ使ってもあと5つ余裕があります。
オーナー様は今後、ミラーモニターやヘッドレストモニターを付ける予定があるそうです。
この事は作業前に聞いていたのですぐはずせる場所に分配器を置き、ACC電源ももってきてあります。
すぐはずせる場所といってももちろん目に見える所には置いていません。いくつかの内装部品ははずします。

これらをすべてつないできちんと映るか確認します。
きちんと確認したあとはずしたパネルなどを元通りにして終わりです。

作業後です。
ずいぶんにぎやかになりました。

ミラーモニターはオーナー様が自分で付けてみるという事ですがもしもわからない事があれば聞いてください。
オーナー様ありがとうございました。

外房でジギング 続き

なかなか更新できませんでした。
決してもったいぶってた訳ではありません。釣れませんでしたから・・・
今週は仕事が忙しすぎました。

当日です。
準備にバタバタしましたが無事出船できました。

今回は外房でスロージギングが出来る船宿さんだったのですが最近の様子を聞くと浅場での青物を中心に狙っているようで。
スピニングタックル中心で用意しました。

メインは御前崎ではシイラしか釣れてませんが初めて外房に持って行く

MCワークス 『RF612LR』。ずっと使ってみたかったので最近手にいれました。
それにゼスタさんの試作のスピニングロッド。
と、スロージギングのスローエモーションの試作品。3セット用意しました。

当日はやはり朝一から青物狙いでした。
ベイトを追っかけ水深40mから50mのエリアをぐるぐるしてました。
ベイト着きの青物はスピニングタックルで狙ったほうがボクは面白いと思うので『RF612LR』に最近良く使っているマサムネというジグで。

とりあえず一本でました。
それからあきおちゃんも

スピニングで。
なんとか2人で魚をみましたが非常に海の様子が悪い・・・
船中ほとんど釣れないなか、時間だけが過ぎていき

青物はダメだったのか水深20mほどのエリアに。まわりはヒラメ狙いの船が何隻かきてます。
あきおちゃん一投目から

ヒラメ。
ゼスタさんのスローエモーション(開発中)にジグはフラップ(開発中)。
さすが結果をだしますね。

ボクはというと。
シャローエリアで真下を時間かけて探るのは効率悪いと考えます。
でもその誘いでしか反応しない魚もたくさんいると思います。
けれどボクはここでもスピニングタックルを使い広く早く探ります。
青物を狙うのとは違い、緩くジグを2〜3m程シャクりフォール。底を中心に誘っていたら

でかホウボウ。・・・よく引いたのですがヒラメじゃなかった。
結局このエリアも船中ヒラメが2枚ホウボウ、青物一本でただけでおしまいでした。

青物はスピニングで狙えるので根魚をベイトタックルのスロージギングで釣りたいです・・・
でも御前崎は日程的にも金銭的にもつらい・・・どうしよう。