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スロージギング

最近外房の青物以外にも積極的に手を出してる釣り。
スロージギング。

先日、行ってきました。

水深30mから40m程のエリアではスピニングでカンパチ、ヒラマサが。
ベイトタックルのスロージギングで

35cmから40cm近いものまで良型のアカハタがよく釣れました。
写真のジグはXESTAさんのフラップ180g。

エリアを替え
水深300mから500mのエリアでは

キンメダイ。XESTAさんスリッピー400gで。
潮、風がきつく300mの水深で400m程ラインが出る。着底後一度誘い上げて落とすと誘い上げた倍以上のラインが出て行く。
はっきりとしたアタリは感じられないけれど魚がかかると誘い上げるロッドがあがらなくなる。ネガカリしたのかと勘違いする程。
それも面白い。

400gから500gのジグを水深400m程から巻き上げる。
体に相当負担がかかります。
それでも手巻きでやっているのですが・・・電動リールを使っている同船者に迷惑がかかるようなら導入も考えなくちゃいけないかな。電動かぁ・・・

ー 本日のタックル ー

ロッド:タカンS634、スローエモーションB684、B604(XESTA)
リール:ソルティガ5000 H、ソルティガ15HL、35NH (ダイワ)
ライン:PE1.5号、3号(XESTA)
ジグ :スリッピー400g、フラップ180g他サイズ色々(XESTA)
フック:Wクロウホールド、サイズ色々(XESTA)

XESTAさん新製品 〜プライヤー〜

お世話になっているXESTAさんから新製品が発売されます。

プライヤーです。大小2種になります。

スナップを使わないジギングでは必需品です。
でもボクは今までプライヤーには関心がなかったので

適当に買ったプライヤーを使っています。
噛み合わせも適当です。隙間だらけ。
それでも特になんとも思っていなかったのですがXESTAさんのを使ってみると

先が細いのでジグのアイとフックのリングが入っていてもリングを回す事ができます。
これは楽です。
今までのは太くて中に入らなかったので手で回してました。
噛み合わせもピッタリ。
ただ

キャスティングで使うリングの大きさではプラグのアイを通すまでは開きません。
パッケージにもリングの大きさが#2〜#6までとなっているのでそれ以上は厳しいです。
ジギング程頻繁に交換する事もないのでこっちは今まで使っていたものでいいかな。

プライヤーはリングを開くだけでなくつり上げた魚からフックをはずす時にもよく使うので噛み合わせもよく、長さもあるプライヤーは重宝しそうです。

5月中旬 外房ジギング

久しぶりに行けました、外房。
今回も大原『山正丸』さん。

いつもはタックル3本でいくのですが訳アリで5本用意。
ポイントへついて釣りを始めると船中小型ながらもヒラマサ、ワラサがぽつぽつ釣れてる。
しばらく自分のやりたい事をやっていましたが答えがでないので使い慣れたタックルに替え。
すぐに小型のヒラマサ。やっぱり安定して釣れる。小さかったので写真も撮らずリリース。
同じパターンで立て続けでバイトがとれる。それまでは全然なかったバイトが。

急に風が吹き出した。
ドテラ流しという船の流し方をしていると自分の方に戻ってくる流れの向きになる事がある。
その時まで使っていたMCワークスさん『RF612LR』というロッドでは船の下まで入り込む角度になってしまうと柔らかすぎて機能しなくなってしまいます。
この向きでは水深がなければキャスティングをする事が多いのですがその時は水深が60m程。
ジギングする事にしました。
そこでXESTAさんの『タカンS634』というXESTAさんのロッドのなかで一番しっかりとしたロッドに持ち替えジグは流れに影響されにくそうな細身の『フレア』というジグに。
流れに負けないようにしゃくってジグをきちんと動かす事を意識し。

自分の中で当日最大の6kg弱のワラサ。

ワラサでしたが良い魚でした。
何をやっても釣れるっていうような状況ではなかったですけど魚に合わせる事ができればきちんと釣れる。楽しい日でした。

ー 本日のタックル ー

ロッド:TACAN S634(XESTA)RF612LR (MCワークス)
リール:ソルティガ5000H ソルティガ5000  (ダイワ)
ライン:PE3号,4号(XESTA)
ジグ :フレア180g,200g(XESTA)マサムネ(スミス)