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『外房ジギングからアジング』で使ったタックル(ジギング)

昨日は天候不良で船がでなかったので仕事してました。

まだ釣りの話が続きますがこのブログではほとんどかいていないのでまとめて書いてしまいます。
今回は前回、前々回の釣りで使ったタックルです。

まずはジギング。

ロッドは『XESTA』さんの『ランチLJ651-2のプロトロッド』です。サバやタチウオなどの小型の魚を対象に今、作っているロッドです。
ふだんはダイワ ソルティガ『55s 3/4』と『コンビジャーク64』を使っているのですが今回テストで使ってみたところ思ったより使いやすくていい感じでした。明らかに使い方間違ってますけど。

リールはソルティガ5000H。
普段と同じです。ロッドとのバランスはよくないかもしれませんがロッドにあわせてリールまでサイズを落としてしまうと魚をかけてもとれません。・・・多分。

そしてジグは

『XESTA』さんのニトロ130g。
普段外房の水深40mから50mでワラサを狙う時は同じXESTAさんのアグラームというジグを使う事が多いのですが浅い根でヒラマサを狙うときはニトロを使います。
フックもXESTAさんの段差2/0と、同時に色々なメーカーさんのフックを試して使っています。

写真右側のフックがXESTAさんのフックです。左側のフックで先日の

6kgのヒラマサを釣っていますが見て分かるように針が一本伸ばされています。
ここの会社のはもう使わないかな。

今は『ライトタックルで外房』がマイブームです。

 

外房ジギングからアジングの翌週もまた

27時間寝ずに釣りした日から数日後
XESTA』さんから電話で『来週の◯日また外房でアジングの取材やるから』。
その日は金曜日だったのですが水曜休んで金曜も休むわけにはいかず水曜に釣り行くのをキャンセルして仕事して金曜日の朝ジギングして夕方からアジングという先週と同じ事をやる事になりました。ぜんぜん懲りてません・・・

まずジギングです。
今回も御宿岩和田港『長栄丸』さんです。
ライトタックルで外房の魚を釣る事を推している船宿さんです。

今回もXESTAさんのプロトのライトロッドを使う為です。でも狙う魚はワラサ、ヒラマサなんですけど。
でも前回と違うのはPEラインを3号にしました。実は前回いい魚を取り損ねていたんです。PE2号では無理できず。普段から使っている3号は安心感あります。ドラグもかなり締められます。
・・・と準備万端だったのですが先週とは全く違いワラサの一本もでません。
船中青物が一本もでないまま時間が過ぎていきましたが水深25m程の根でやっとバイトが。
最初はすんなり寄ってきたのですが途中でロッドをバットから曲げる引きに変わり。

明らかに5kg程のワラサの引きではありません。先週の事もありラインを3号にしてきたのでドラグを少しずつ締めますが魚が止まる感じがありません。水深がない根の上だった事もありリーダーが根にすれる感じも混じりはじめたのでさらにドラグを締めなんとかあげたのが

ヒラマサ6kg(船宿計測)でした。
このロッドでよく捕れたなぁと。運がよかったんですね。
結局この一本で終わりましたが『XESTA』のみなさんとは大威張りで集合できました。

そして夕方からアジング。XESTA組は今回『も』遅刻。
今回はカメラマンの方一人だけだったのでちょっと気が楽。
ここでも詳しくかけませんが釣果のほうは大荒れの先週よりもかなり良く最後のポイントでは数時間ずっと釣れっぱなしでした。


この写真、あきおくんのところから勝手にいただいちゃいました

近々週刊つりニュースさんにお願いされているアジングの記事を書くのに行ってくる予定です。

・・・でもジギング行っちゃいそうだなぁ。

 

 

 

外房ジギングからアジング

先週、先々週の話になりますが外房へ釣りへ行ってきました。
始まりは『XESTA』さんからの電話です。
『◯日、外房でアジングの取材があるから来て』。
14時集合でしたが午前中仕事して昼からいっても間に合わない。なら仕事を休みにして朝からジギングしてから行こうと。

御宿岩和田港の『長栄丸』さんにお世話になりました。
その日は朝から大雨、大風の中でしたが

3kgから5kgまでのワラサの数釣りができ取材に来る方達へのお土産でクーラーいっぱいになりました。
このときのロッドはXESTAさんから発売予定のランチLJ651−2のプロトタイプを使ってみました。本来タチウオやサバなどの小型の魚が対象のロッドです。今発売中の3番よりも柔らかいロッドです。それに合わせてPE2号に30ポンドのリーダーで。でも意外にいい感じで使う事ができました。

そしてみんな集合して午後からアジング。
今回の取材はカメラマンさんやライターさんなどたくさんの人に囲まれ。
写真を撮り、インタビューされ。ほんとはこういう事得意ではないのに。
ここでは詳しく書けないのですが午前2時まで釣りしてました。

そして数日後
『XESTA』さんからまた電話で『来週もまた・・・』

・・・。