南房でジギング

やっと行けた南房。
楽しみなのだけれど釣果が・・・
全然釣れていない。よく一緒に行く若者くんも木曜に初めてボウズくらったって。
日曜日は違う人がジギングでガンゾウ2匹だけって。

どうせだめならやったことないことしようと。
定番ポイントやらずに魚探反応と地形でやってみる。
普段船長はポイント移動中にいい反応があってもほとんどやることがない。
若者くんやあきおちゃんとはやってみたいよねって話をしていた。
船長に話して目的地決めずに反応を追っかけてもらうことに。

でも朝一はクロムツやりたい。いつもやってもらってる。
ここだけいつものポイント。


ジグはゼスタさんのスリッピー180g

クロムツは釣れずにアジが釣れる。
これはこれでいいけど味はいまいちなんだな。沖の回遊型っていうらしい。
明るくなるまでやったけど釣れるのはアジだけ。
反応探しはじめる。
ちなみに浅場はすてるので水深100m以上の所で。

タックルはゼスタさんのスローエモーションB684にダイワのシーボーグ200J-DH。
お気に入りの組み合わせ。
ラインはPE1.5号。
これでジギングからアマダイ、コマセを使ったシマアジ、錘150号を使ったオニカサゴ、アカムツなど色々使ってる。

最初の反応で


ジグはゼスタさんのフラップ。
家に昔の試作品がたくさんあったので持ってきた。多分180g位。

キントキが。美味しい魚。

なんだかわからない魚。~ギスって言いそう。後で調べる。
たまに釣れてる気がする。名前までは憶えてない。
若者くんはいいサイズのメダイ釣ってる。

水深100mから200mの間で反応のあるブレイクなど流しながらやっていると

ウッカリカサゴや

アオハタ

小さいけどアラ。
ほかにも見たことないフグ(ミズフグっていってた。水を吸い込んで膨らむから巻き上げが重い重い。)やアヤメカサゴ、マトウダイetc・・・などいろいろな魚が釣れてくる。
その中でも

ホウボウはどこにでもいた。
今まで浅場で釣れることが多かったので深いところのイメージなかったんだけど水深100mでも150mでもどこのポイントでも釣れた。ほぼリリースしていたので数えるの面倒くさい位釣れた。
おかげで魚探を見ながら適当にジグを落とした場所すべてでなにかしら魚を見ることができた。
結構やれたんじゃないかと思う。

・・・ショゴが見つからない。他の船では今でも釣れているのだけれど。
次は若者くんとオニカサゴかな。

ー本日のタックルー

ロッド:スローエモーションB684(XESTA)
リール:シーボーグ200J-DH (ダイワ)
ライン:1.5号(XESTA)
ジグ:フラップ180g スリッピー180g(XESTA)