釣り」カテゴリーアーカイブ

釣り用カテゴリー

XESTA新製品『ブラックスターソリッド』で東京湾ヒイカ

一昨日ゼスタさんのブラックスターソリッドが手元にきたので昨日早速使ってきました。

・・・といっても外房のアジではなく今回は東京湾のヒイカ。
この時期湾奥にはヒイカという小さいイカが入ってきます。仕事が終わった後ロッドの様子見を兼ねて行ってきました。

メンバーはあきおちゃん。と友人。と途中から篠田さんの4人で。
ボクが現地に着くとすでにあきおちゃん+1は釣っていました。

ぼくもすぐ用意します。
まずフルオートマチックの『S74-S』で開始します。
すぐに手元にくるあたりで一杯。
ワンキャスト、数バイトという感じであたってくるので活性が高そうです。
が、なかなかのせるのは難しく。こちらからかけていかないと数はのびません。
3人でポロポロ釣りながら


写真など。
次にジグヘッドゲームの『S69-S』にかえます。
こちらは『S74-S』に比べティップに張りがあります。
縦にさばく今回の様な釣り方ではボクはこちらのほうが調子いいです。
アタリの取り方によって違うのですが。

ボクはアタリをラインや手元でアタリを感じて釣る釣り方をします。フォール中は左手でラインを持っています。
ソフトな『S74-S』よりもハードティップの『S69-S』のほうがはっきりでました。
対してあきおちゃんはティップの目視でアタリをとっていました。
それには繊細なティップの『S74-S』のほうが釣りやすいとの事でした。
ちなみにボクはティップを見て釣りする事はありません。一点をジ〜と見てる事ができません・・・ティップを見るよりラインを見ます。

途中で篠田さん参戦。

ボクも仕事後すぐだったのでツナギでしたがスーツには負けました・・・不自然さで。

・・・と。
正味2時間程の釣りでしたがロッドの感じもよく分かり楽しく釣りできました。
釣果もみんな平均的に釣れ4人で50杯程釣れたんではないでしょうか。

外房にいくより全然楽なので週があけた平日に再度行ってみる事にします。

XESTA新製品 『ブラックスターソリッド』

ゼスタさんから先日、新商品ブラックスターソリッドというロッドが発売されました。
今までのブラックスターシリーズはチューブラーティップだったのに対して今回はソリッドティップになっています。

外観も大きく変わっています。
ガイドがKRガイドになり。
そしてグリップ周り。

上が今までのブラックスター。
下がブラックスターソリッド。
ソリッドの方は余計な物がありません。EVAを使っていません。

リールをつけるとこんな感じです。
さらに新しい要素として

グリップエンドにバランサーがつきました。
しかも

15gが5g×3つになります。
自分の使うリールに合わせてバランスの調整ができます。
縦の釣りをするなら3つ。巻きの釣りをするなら0個。というふうに使い分けもできます。・・・すばらしい。

ラインナップは

ハードソリッドティップの『ジグヘッドゲーム』
S63-SとS69-S。
ソフトソリッドティップの『フルオートマチック』
S68-SとS74-S。

の4機種になります。

You Tubeで詳しく解説しているのがあります。ボクはここでうまく埋め込みできないのですがゼスタさんのブログから見る事ができます。
もしよろしかったら見てみて下さい。

外房でジギング 続き

なかなか更新できませんでした。
決してもったいぶってた訳ではありません。釣れませんでしたから・・・
今週は仕事が忙しすぎました。

当日です。
準備にバタバタしましたが無事出船できました。

今回は外房でスロージギングが出来る船宿さんだったのですが最近の様子を聞くと浅場での青物を中心に狙っているようで。
スピニングタックル中心で用意しました。

メインは御前崎ではシイラしか釣れてませんが初めて外房に持って行く

MCワークス 『RF612LR』。ずっと使ってみたかったので最近手にいれました。
それにゼスタさんの試作のスピニングロッド。
と、スロージギングのスローエモーションの試作品。3セット用意しました。

当日はやはり朝一から青物狙いでした。
ベイトを追っかけ水深40mから50mのエリアをぐるぐるしてました。
ベイト着きの青物はスピニングタックルで狙ったほうがボクは面白いと思うので『RF612LR』に最近良く使っているマサムネというジグで。

とりあえず一本でました。
それからあきおちゃんも

スピニングで。
なんとか2人で魚をみましたが非常に海の様子が悪い・・・
船中ほとんど釣れないなか、時間だけが過ぎていき

青物はダメだったのか水深20mほどのエリアに。まわりはヒラメ狙いの船が何隻かきてます。
あきおちゃん一投目から

ヒラメ。
ゼスタさんのスローエモーション(開発中)にジグはフラップ(開発中)。
さすが結果をだしますね。

ボクはというと。
シャローエリアで真下を時間かけて探るのは効率悪いと考えます。
でもその誘いでしか反応しない魚もたくさんいると思います。
けれどボクはここでもスピニングタックルを使い広く早く探ります。
青物を狙うのとは違い、緩くジグを2〜3m程シャクりフォール。底を中心に誘っていたら

でかホウボウ。・・・よく引いたのですがヒラメじゃなかった。
結局このエリアも船中ヒラメが2枚ホウボウ、青物一本でただけでおしまいでした。

青物はスピニングで狙えるので根魚をベイトタックルのスロージギングで釣りたいです・・・
でも御前崎は日程的にも金銭的にもつらい・・・どうしよう。