5月中旬 外房ジギング

久しぶりに行けました、外房。
今回も大原『山正丸』さん。

いつもはタックル3本でいくのですが訳アリで5本用意。
ポイントへついて釣りを始めると船中小型ながらもヒラマサ、ワラサがぽつぽつ釣れてる。
しばらく自分のやりたい事をやっていましたが答えがでないので使い慣れたタックルに替え。
すぐに小型のヒラマサ。やっぱり安定して釣れる。小さかったので写真も撮らずリリース。
同じパターンで立て続けでバイトがとれる。それまでは全然なかったバイトが。

急に風が吹き出した。
ドテラ流しという船の流し方をしていると自分の方に戻ってくる流れの向きになる事がある。
その時まで使っていたMCワークスさん『RF612LR』というロッドでは船の下まで入り込む角度になってしまうと柔らかすぎて機能しなくなってしまいます。
この向きでは水深がなければキャスティングをする事が多いのですがその時は水深が60m程。
ジギングする事にしました。
そこでXESTAさんの『タカンS634』というXESTAさんのロッドのなかで一番しっかりとしたロッドに持ち替えジグは流れに影響されにくそうな細身の『フレア』というジグに。
流れに負けないようにしゃくってジグをきちんと動かす事を意識し。

自分の中で当日最大の6kg弱のワラサ。

ワラサでしたが良い魚でした。
何をやっても釣れるっていうような状況ではなかったですけど魚に合わせる事ができればきちんと釣れる。楽しい日でした。

ー 本日のタックル ー

ロッド:TACAN S634(XESTA)RF612LR (MCワークス)
リール:ソルティガ5000H ソルティガ5000  (ダイワ)
ライン:PE3号,4号(XESTA)
ジグ :フレア180g,200g(XESTA)マサムネ(スミス)