水曜日はまた南房へ。
先週もエサ釣りがメインだったので今回はジグだけでやりとおそうと。
狙いはアカムツ。
前日は4人でやって0本だったそう。潮が全然動いてなかったと。
暗いうちにクロムツやってみようということで4時前には出船。
写真にすると随分明るく撮れるんだな。
水深100mのポイントから。
ジグはゼスタさんのスリッピーの200g。
・・・無。
潮が全然動いていない。
フラッシャーサビキを使っている船長にも何も食わない。サバでさえ。
明るくなったらすぐ移動。
アカムツのポイントへ。水深300m。
ジグをフレア400gに。
こちらも潮が動いていない。
その中での初アタリが
ドンコ。
船長がいうには潮が動いていない時によく釣れる魚らしい。
後はサバ。水深100m位のところでラインが止まる。
大きいのだけキープして残りは船長のエサ釣りのエサ用に。
オキギスが。
初めて釣った魚。
ジグはスリッピーの400g。
凄くおいしい魚だって言ってたけど全部置いてきた。
帰って調べてみたら小田原の有名カマボコ屋さんが1年に1回正月にこれを原料としたカマボコを作るとの事。値段みたらびっくり。
アカムツ?
・・・釣れない。
ホントに潮が動かない。
2人で釣りしてたけど船長は200号の錘。750g。
ボクは300gや400gのジグ。
最初に「ラインが絡んだらスミマセン。その時はもっと重くします」って言っていたのに全然絡まない。常にラインはお互いまっすぐ落ちてる。水深300mでも。こんなこと初めて。
アカムツは諦め浅場に行ってみる。
水深30m。潮が少し動き始めた。
この子たちは裏切らない。これはフレアの60gだったかな。色々変えてたから。
アカハタ、カサゴがポツリポツリと。
エビエサで船長も同じように釣れる。
でもコレばかり釣ってもなぁ・・・
当日は夕方までやる予定でいたけど船長と相談して昼上がりにした。
これだけ潮がうごかないと厳しいよねって事で。
アカムツはまた釣れなかった。ホントにアカムツは釣れない。狙ってるんだけど釣れない。
でも
やっぱりジグは面白い。
ー本日のタックルー
ロッド:スローエモーションB683、B684(XESTA)
Glissando73(TULALA)
リール:シーボーグ200J-DH(ダイワ) フォースマスター1000(シマノ)ステラSW5000XG(シマノ)
ライン:PE1.5号(XESTA)
ジグ:フレア40g~400g、スリッピー200~400g(XESTA)