今年は
この車が最後の納車予定でした。
あとは来年の車をゆっくり直そうと思っていたのですが急に近所の方から鈑金を頼まれ。
終わりを29日にしているので結局いっぱいいっぱいになってしまいました。
納車予定のスティングレー。
預かった時からエンジンのかかりが良くない。
メーターをみるとこんな警告灯が。
オーナーさんも気がついていたようでしたがなんだか分からなかったそうで。
スマートキーの電池切れの警告灯です。
大きな鈑金のついでに電池を交換しときました。
緊急用のキーを抜いた後にドライバーで割ってあげると
電池がでてきます。
同じサイズの電池を用意して
交換するだけです。
これで警告灯は消え、エンジンもすぐかかるようになります。
最近の車はスマートキーになり、電池切れ時などにドアを開けるためのシリンダーはありますがエンジンをかける為のシリンダーはない車も多くあります。
『急に』電池がなくなってエンジンがかからない。という事はあまりないと思いますが
まめに電池交換はするようにしたほうがいいと思います。
ちなみにシリンダーのない車でもキーの電池がなければ絶対エンジンがかからないという事はありません。
スマートキーの中に電池をいれなくてもかける方法はあるのです。