やっと行けました、外房。2ヶ月ぶり位?
今回も大原『山正丸』さん。
乗船券がたまったので無料でした。
朝4時半に集合して薄暗いうちから出船。
なぜかミヨシが空いていたのでミヨシにはいりました。
最初のポイントへつくと『今日は30mから50mの根を狙います』と船長。
今回も最初はいつものタックル。
MCワークスさんの『RF612LR』にジグはマサムネ。この組み合わせ、お気に入りです。
ここ最近以前みたくヒラマサの数はでていません。
当日もそのとおりでした。なにも起きず時間が過ぎていきます。
途中一本後ろのほうで釣れたみたいでした。
あれこれ考えながらしゃくっているとやっとジグを押さえ込むようなアタリが。
水深は35m位底から5m程の所で。
合わせた直後はそれほどでもなかったのですが途中から5kgに設定していたドラクがうなりをあげます。
気づいた船長が隣に来てくれアドバイスをくれます。
何回か巻いては走られをして浮いてきたのが
ヒラマサ。この時点で船長が『10kgあるかな、ないかな?』と。
やってみたかった。
次。
先週、XESTAの藁科さんからランチの試作品を渡されていたので使う事に。
ジグはニトロの130g。ニトロもお気に入りです。
今回の試作品は『RF612LR』とはコンセプトが違うので竿に合わせたシャクリをしていると
カンパチ。
フックはゼスタさんのアシストPEを使った自作です。
しばらくして帰港になりましたがやっぱり全体的に釣れていなくボクの他にヒラマサが2本だったそうです。
港について船長が魚を計ってくれました。
『11.5kg』
10kgこえました。よくあきおちゃんと『ジグで10kg釣りたいよね』って言っていたのが実現しました。
次はキャスティングで15kgかな。
みんなが帰ってから船長としばらく話をしていたのですが『よくリアルフュージョンで獲れたよね。』と。今回は水深がありましたけど15mとかの根も狙います。浅根のポイントではきついんじゃないかと。
船長はMCワークスさんと付き合いがありロッドの特性とかもとても詳しいのです。
なにか一本仕入れようかな。
・・・ボクも帰るのに港をでて5分後、船長から電話が。
『洗ったタックル忘れてるよ』
取りに戻るまで待っててくれました。
スミマセン・・・
ー 本日のタックル ー
ロッド:RF612LR (MCワークス)ランチ試作品(XESTA)
リール:ソルティガ5000H キャタリナ4500(ダイワ)
ライン:PE4号 PE3号(ダイワ)
ジグ :ニトロ130g(XESTA) マサムネ135g (スミス)
フック:自作(アシストPE XESTA)スパイダーフック(MCワークス)
ー おまけ ー
ボクの知ってる人に
こんな人います。
昨日の写真です。この時期に「Tシャツ」一枚って・・・Kさん。